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キングダム 564話では、メラ族の王カタリが敵将ブネンにより討たれ、それに激昂したキタリも負傷し
壁軍は後退を余儀なくされました。
そして、フィゴ王とトアクの戦いでは、フィゴ軍が大きな被害を出しながらも、トアクの本陣へ近づき、
フィゴ王は一撃でトアクを討ち取っています。
壁軍は一時後退して反撃の機会を探っていますが、日没まで残り時間が少ない状況。
これから壁軍がブネンを討てるのかという予想と、バジオウの戦場がどうなっているのか予想したいと思います。

壁対ブネンとの戦い

族長カタリを討たれたメラ族


犬戎族のブネンを急襲したカタリですが、ブネンの汚い作戦により

メラ族は族長カタリを討たれてしまう形となりました。

族長を討たれた事で、妹であるキタリは激昂してカタリの元へ突撃していきますが

犬戎兵の攻撃に阻まれてしまい、キタリは負傷し気絶してしまいます。

一方、メラ族の兵士はカタリの死を悲しみ戦意が喪失してしまいます。

メラ族を鼓舞する壁将軍


壁将軍はキタリが一人敵軍の中へ突撃しているのを見ると

戦意を失ったメラ族を鼓舞して、キタリを助けるよう突き動かした。

そして、戦いにより気絶してしまったキタリを壁軍が救出すると、

軍全体で後退を始めます。


この後退は敗北ではなく、ブネンを討つための一時撤退。

しかし、 ブネンを今日討たねば、楊端和の策は失敗となってしまうのだが、

日没の時間が刻一刻と迫っていた・・・。


撤退後の策は?


戦いの中で撤退戦というのは、敵に大きく兵力を削られる時でもあります。

今回、メラ族カタリという主力を失った秦軍の後退はかなり厳しいものになっているでしょう。

壁はこの状況に立て直す策は「分からん」と答えています。

ほぼ敗戦になった戦況で戦いを続けても良い結果は生まれないでしょうし、

壁のとにかく後退という対応は悪くないでしょう。

ですが、この戦いは勝たなければならない重要な局面です。

勝つための戦法として、有効と思われるのがメラ族と壁軍に軍を大きく分断して、

壁軍が再びブネンに急襲をしかける
のが良いのではないでしょうか。

メラ族はキタリも負傷して、兵も士気が高くありません。

おそらくすぐには戦えないでしょうから、

壁軍に合流した山の民と、メラ族を合わせて撤退戦の囮とします。

ブネンはこの戦いに勝利したと油断して、犬戎軍に対し

すぐに敵軍を追いかけるように指示を出しています。

ブネンの精鋭部隊であるジリ兵団も居ないですし、

壁将軍がうまくブネンを急襲する事が出来れば隙を突いて

ブネンに接近する事は可能
かもしれません。


バジオウ対ゴバの戦い

ゴバの力はバジオウ級


橑陽城で犬戎軍と戦った初日。

バジオウとゴバは一騎討ちで戦っています。

その戦いの結果は互角で日没になり、犬戎軍が退いていく形で一騎討ちが終了しました。

ですが、バジオウといえば楊端和の次に強いと言われる人物です。

そんなバジオウと互角の戦いをしていたゴバはかなりの猛将だと言えます。

ゴバは犬戎王ロゾの長男ですから、ロゾに近い力を持った人物なのかもしれませんね。

現在の戦況


バジオウの戦場の様子は、まだあまり戦いの様子が描かれていませんが、

バジオウ軍は序盤苦戦しており、タジフ軍の援護によって

攻勢に転じている
という報告がありました。

やはりバジオウ軍も精鋭部隊とはいえ、ゴバ軍との兵力差に

かなり苦戦している様子
です。

バジオウの覚醒


兵力も敵軍が多い、大将の力も互角。

そうなると圧倒的に不利な状況と思えますが、バジオウには秘策があります。

それは、バジオウが王都奪還戦の時に見せたあの姿・・・

あ奴の中には 今でも 潜んでおる
あの頃の獣がな もしその獣が解放された時はァ
手におえぬぞ!
引用:原泰久 キングダム 4巻 第39話 バジオウ

バジオウには心の中に獣が潜んでおり、獣そのものに戻る事で

これまでの動きとは比べられないほどのパワーアップを見せます。

ゴバという強敵を倒すため、久しぶりに「しばし昔に戻るぞ」というセリフが

また、聞けるんじゃないかと期待しています。

ただ、敵もバジオウを討つため大軍を率いてきています。

再び、バジオウとゴバが一騎討ちとなるには、

タジフ軍の活躍が必須
でしょうね。


まとめ


メラ族はカタリを討たれ、キタリは負傷。

壁がキタリの救出をして撤退戦をしているが、メラ族はすぐに戦えるような状況ではない。

そのため、メラ族と壁軍に軍を分けて、ブネン周辺に精鋭部隊が居なくなった今

壁軍がブネンに急襲する事が出来れば、ブネンに接近する事は可能かもしれない。

バジオウと戦っているゴバは、バジオウと互角の力を持っており、

さらに今回は兵力も圧倒的に敵軍が多い事から

タジフ軍の活躍により、再びバジオウ対ゴバの戦いへ持っていき、

バジオウもかつての獣の力を呼び覚まして戦う事が必要になる。