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567話『明日の太陽』内容


疲弊した軍団


壁軍の陣営では、壁軍やメラ族が犬戎族の追撃から逃れて満身創痍の様子だった。

兵士達は大きな傷を負って疲れ果てており、兵士は半分になり士気も大きく下がっていた。

そんな中、傷を負って気絶していたキタリがようやく目を覚ます。

キタリはなぜ自分が生きているのか、カタリの仇を取らずに皆が生きているのか怒っていた。

そして、壁を見つけると駆けよって、「お前らのせいでカタリが死んだ」と罵倒した。

族長とは


壁はキタリに声をかける。

メラ族の戦意は完全に失われており、敵に攻撃されてしまったら、もう持たない状態であるという事。

そして、そうならないために、メラ族を支えられるのは、次の族長のキタリだけであると話した。


キタリは、幼い頃にカタリと過ごした日々を思い出す。

カタリはキタリに族長とは何であるのか、語りかけていた。

族長とはメラ族が今何をすべきなのか考え、実践できる者

そうキタリに教えたが、キタリは理解出来なかった。

カタリは、分かるようになるまで私の真似をすれば良いと話していた。

族長キタリ


キタリは、カタリの言葉を思い出し、兄のカタリならどうするのか考えていた。

そして、族長になる事への決意を固めると

メラ族へ残った兵力で小隊・中隊を作るように指示を出す。

そして、キタリは壁将軍へカタリの仇を必ず討つ事を誓った。

その時、2人の元へ急報が入る。

ブネンの部隊が隣の戦場へ移ったというのだった。

そして、ブネンの狙いは楊端和であり、楊端和は大軍の犬戎軍・趙軍に追撃されて

大きな被害を出している
事を知った。

希望の光


楊端和は、ロゾ軍と趙軍から追撃を受けており、

着実に背を討たれて、軍の数を減らし続けていた。

そして、楊端和はロゾ軍と趙軍に壁面の地へ追い詰められる。

楊端和軍は、敵に囲まれ逃げる事も許されない状況であった。

敵からの攻撃によりボロボロになっていた楊端和軍だったが、

楊端和は、山の民全軍を鼓舞し続けていた。

楊端和が諦めていないと悟った山の民は、その声に応え

力を振り絞って、敵軍へ突撃をしかけようとしていた。


感想


思ってた以上に楊端和がピンチな状況になっていてビックリしました。

戦の得意な山の民の軍がここまで危機的状況になるのは珍しいです。

これがもし、趙軍だけであったなら、山の民の機動力により森の中で散開する事も可能だったのかもね

馬陽の戦いの蒙武将軍のような圧倒的不利な状況ですが、楊端和は全く諦めていないという事。

これはいったいどういう事でしょ?

自軍がかなりやられていて、 敵の5分の1くらいしか兵力残っていなそうですが、

何かここから大逆転する策でもあるんですかね~

楊端和の突破力で逃げるってわけでもなさそうですからね。

あと、壁将軍の方はメラ族のキタリが族長へ!

カタリの死を乗り越えて、キタリはさらに強くなるでしょう

そして、壁はやっぱり味方を励ますのがうまい(笑)

壁は弱いんだけど、なんかこういう時に、凄い頼りになるから嫌いになれないんだよね。


568話予想


キングダム 568話予想考察『馬陽の悲劇再び!楊端和の本当の実力とは?』