kingdom_608

引用:原泰久 キングダム


608話『中央軍の勝ち目』内容


王翦おうせん李牧りぼく


王翦は戦場の真ん中で、李牧と対峙する。
そして、王翦は李牧に二人で全く新しい最強の国を作ろう
と持ち掛ける。
王翦の言葉に趙軍にも動揺が走るが、李牧は
王翦が国を亡ぼす事はあっても国を生み出す事は出来ず
さらに、王翦はこの場にいる誰よりも愚かな人間だと
一刀両断いっとうりょうだんして誘いを断った。

中央軍の勝ち目


李牧の答えを聞いた王翦は、自軍に号令をかけ、
李牧を討つよう命令を出す。
そして、王翦おうせん軍と李牧りぼく軍の戦いは、再び乱戦へ
持ち込まれる事となった。

二人の大将は、軍の後方へ下がり、
王翦は、もうすぐ右翼が抜けてくると考え、
李牧は、秦右翼を頼みとしても無駄だと
余裕を見せていた。

我呂がろの危機


秦右翼の戦場では、飛信隊ひしんたい信の力が戻らず、
尭雲ぎょううん軍に苦戦を強いられていた。
信はこの事を趙峩龍ちょうがりゅうとの一戦が想像以上に
重かったと話した。
そんな中で、前線で戦っていた我呂は
尭雲軍の十槍じゅっそうの第三将平秀へいしゅうと戦っていた。
我呂は押され、胸を突かれてしまうが、
平秀の右手に当たった弓矢のお陰で、
我呂は平秀を討つ事に成功する。

じんたん


我呂を救った弓矢、それは弓矢兄弟 仁の弓矢だった。
だが、仁は敵の頭を狙っており、たまたま
手に当たっていたのだった。
仁は連日の戦いにより、腕も弓も限界に達していた、
さらに、弟の淡は未だに弓矢は命中していなかった。
仁は淡に無理に撃たなくて良いと話し、自分が
撃てなくなったら、その時は代わりにお前が撃て
と話した。

そして、玉鳳ぎょくほう隊の戦いでは王賁が尭雲ぎょううんと対峙し
戦おうとしていた。


感想


王翦の誘いに対する李牧の答えは非常に的を得ており、
王翦には大義がない以上、付いていく民衆は居ないと思う。
あと、李牧がある事があってから守るものがあった方が
燃えるという言葉。
李牧の過去に何があったのか?徐々にそれは
語られていくのだろうか。
読み切り「李牧」と本編は関連性があるのか
李牧が趙国を守ることに拘る理由も興味が沸いてきました。

そして、右翼の戦いの方ですが、信が相変わらず不調
前日まで羌瘣が居なかったら、全滅してたくらいだから
信も羌瘣も疲労困憊なのは当然だよな
それに加えて、兵糧もないだろうし、寝たくらいじゃ
体力回復しないだろうよ。
弓矢兄弟の仁も狙いがブレてきたようだし、
早々に決着を付けないと、仁もかなりヤバいんじゃないか?
それで、尭雲と戦うのは王賁みたいだが、
お互い負傷した状態だし、双肩へ宿した思いの強さの勝負となりそうだ!


609話予想


キングダム 609話予想考察『王賁対尭雲再び!李牧の大義とは?弓矢兄弟に死亡フラグ?』 ※7/28 7時~公開予定