kingdom_615

引用:原泰久 キングダム


目次
1   615話『本陣の危機』内容
 1.1 馬南慈の動き
 1.2 挟撃の状況
 1.3 馬南慈の本気
 1.4 王翦の危機

615話『本陣の危機』内容

馬南慈ばなんじの動き


秦右翼の攻撃を邪魔させないように
馬南慈軍に対し、防陣ぼうじんを敷く段茶だんさ将軍。

しかし、馬南慈軍の動きは南へ真っ直ぐ動き
秦右翼からは離れて行った。

馬南慈軍は秦右翼の背を討つと思われていたが
真っ直ぐ南下して、そのまま森を超え
王翦おうせん本陣の真横へ現れた。


この迅速じんそくな動きが出来たのも
北の大地で鍛え上げられてた馬のお陰であった。

これにより、李牧は王翦軍に
挟撃きょうげきを食らわせる事に成功したのであった。

挟撃きょうげきの状況


秦軍が李牧りぼく軍を攻めている兵数は多かったが
王翦おうせん軍も少数の兵数で陣を組んでおり、
趙軍の攻めている兵数は少なかったが
危機的ききてき状況はほぼ等しかった。

田里弥でんりみ倉央そうおう今から戻っていては
李牧軍に勝てぬと判断して、
李牧への攻撃をさらに強めた。


中央軍の状況は、趙右翼や秦左翼にも伝わっており
紀彗きすい馬呈ばていを中央へ向かわせ、
それに気が付いた蒙恬もうてんも少数の兵士を
率いて馬呈を追いかけた。


馬南慈ばなんじの本気


飛信隊ひしんたい王翦おうせん軍から挟撃きょうげきを受けている李牧りぼく軍は
飛信隊からの攻撃よりも王翦軍からの攻撃から守りを固めた。
李牧としても、倉央そうおう軍の攻撃はキツイものがあったのだ。

そして、倉央軍に対し、共伯こうはく将軍が迎え撃ち、倉央軍は足が止まる。
一方、王翦軍を攻めている馬南慈は
これまで以上の武を発揮して、
王翦軍の誰も馬南慈を止める事が出来ないでいた。


そして、ついには王翦の近くにまで
敵が近づいている状況になってしまった。

王翦おうせんの危機


王翦軍の近くに玉鳳隊ぎょくほうたいが来ていた。
玉鳳隊は馬南慈ばなんじ軍の動きを察知して、
馬南慈軍を追いかけていたのだった。


遠くから王翦軍が崩壊していく様子を
見ていく玉鳳隊だったが、ここで王賁おうほん
仲間の反対を押し切って、
王翦を助けに行くと宣言する。

王賁は父である王翦を助けたかったのだ。


感想


相変わらずの段茶将軍よ・・・。
抑えるつもりならもっと近づいて待機しなきゃダメだろうよ
無能キャラな段茶将軍ですが、なんだかんだで生き残るんだろうなぁ

しかし、王翦もここまで追いつめられるのは
結構珍しいというか王翦らしくないというか
李牧が相手だとこうも変わってしまうのだろうか

今まで危険な戦い方をしてこなかった王翦の事を
考えると何か、李牧との因縁があって
少し無茶をしてでも李牧に勝ちたかった
という風に思えてしょうがない。

そして、王翦は今回討たれてしまうくらいの
ピンチに陥ってますが、この朱海平原の戦いでは
王翦と王賁の親子関係にも触れていたので
この辺りで、王翦と王賁の確執のようなものは
少し解消されるのかな。


616話予想


後日更新予定