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出典:©原泰久/集英社 キングダム製作委員会

前回までのあらすじ

天下の大将軍を目指す少年

時は春秋戦国時代

奴隷として漂と暮らして居た『信』は、秦王『嬴政』の弟である、成蟜の反乱に巻き込まれ、漂を失う事となる。

漂と一緒に目指していた『天下の大将軍』になるという夢を叶えるため信は秦王嬴政に協力し、戦場へ身を投じる事となる。

信は、秦国六大将軍『王騎』の姿を見ながら成長し、多くの敵将を討ち取ります。

信の隊である『飛信隊』は、今や千人規模の軍隊となり、信は更なる武功のため、天下の大将軍になるべく、新たな戦場へ向かうのだった。

 

中華統一を目指す秦王

秦王『嬴政』の夢は、中華統一。

しかし、その夢を達成するためには、他六国を滅ぼさなけらばならないうえ、秦国内でも、王座を狙う『呂不韋』が居て、油断ならない状況にあります。

そんな中、秦国六大将軍『王騎』を討った趙三大天『李牧』に不穏な動きがあるという情報が入る・・・。

 

第1話『迫りくる合従軍』 内容

馬陽以上の戦い

第1話『迫りくる合従軍』

出典:©原泰久/集英社 キングダム製作委員会

前線で布陣していた飛信隊は、敵軍が現れたという報を受け、飛信隊は出陣するが、そこへ居たのは王騎残党の録嗚未と干央の軍だった。

二人によると、近々馬陽の戦い以上の大きな戦が起きるとの事であった。

そして、秦国と楚国の国境付近では異変が起きていた。ついに楚軍が動き出したのである。

その報は、すぐさま咸陽に伝わり、秦陣営は軍議に入った。

 

侵攻の危険性

第1話『迫りくる合従軍』

出典:©原泰久/集英社 キングダム製作委員会

楚軍の侵攻は早かったが、侵攻の危険性を一番良く知っていた前線の将軍は、楚軍の足止めに入っていた。

一番早く楚軍と戦った騰軍は、楚軍第一陣と争う事となった。

そして、騰軍の同金が敵将軍と対峙するが、楚の将軍に、同金は一撃で討たれてしまう。

飛信隊も、楚軍への援軍へ向かっていたが道中、魏の大軍を発見し、魏軍を追いかけた。

咸陽では、楚・魏・趙が同盟を結び攻めて来ていると予想し、秦全軍を招集すると指令を出した。

だが、そこへ急報が入る。燕軍・韓軍が秦を攻めにやって来ているとの報だった。

 

合従軍

第1話『迫りくる合従軍』

出典:©原泰久/集英社 キングダム製作委員会

嬴政はこれを『合従軍』だと話した。

合従軍とは、かつて燕国の大将軍『楽毅』が起こし、楚国は六軍に攻められ、残ったのは二城のみだったという。

秦国の軍議は難航し、絶望的な状況に諦めかけていた。

しかし、嬴政が檄を飛ばし再び秦陣営は戦意を取り戻すのだった。

 

見所と感想

待ちに待ったキングダムアニメ第3シリーズ、第2シリーズの終了が2014年3月だったので結構年数経ちましたねぇ~

だけど、これまでのアニメシリーズよりもキャラクターデザインが少し変わってカッコ良い感じになったかも。

キャラクターの顔の彫が深くなった感じがしてそれぞれのキャラクターの魅力がアップした気がします。

これまでのアニメは、いかにもCGって感じのキャラクターデザインで1期は特に3D感が凄かったけど2期とも違った雰囲気あるアニメになってますね。

さて、第1話は2期の最後に李牧と楚の宰相の春申君が会談を行って何やら怪しい動きをしてるぞ~ってところで終わって、3期はそこからの続きです。

秦国内でも、李牧の怪しい動きは掴んでいたけど何をするかわからないという時、これまで動く事のなかった楚国がついに動き出し秦と大国楚の戦争が始まるという展開でしたが、そこからの流れも最高で、実は魏軍も動きだし、楚・魏・趙が同盟を組んで秦に攻めてくるぞ!ヤバイ!

と、国内で焦るわけです。だけど、実際には楚・魏・趙・燕・韓・斉が秦に攻めて来ていて秦国内は大混乱。

そりゃそうだ、今まで敵同士で同盟があっても数国同士だと思っていたのに、秦国以外が全部敵になってしまうのだから。

かつての楽毅が率いた合従軍を思い出し、恐れる秦陣営だけど、ここで嬴政が諦めるな!と皆を鼓舞する。

ここが最高にカッコ良い。

再び気力を取り戻した秦陣営は、昌平君の指揮の元、圧倒的不利な合従軍に勝つための軍議を行い、前線にいる現場の人間は、それまでの時間稼ぎ。

原作でも物事の急な展開と王騎軍の同金があっさり討たれた時は、結構衝撃的で、これから何が起こるんだという絶望感があった。

これからますます面白くなるので、秦軍の活躍に期待しよう!