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536話『二度目の初日』 内容


蒙恬将軍


総大将権限により臨時の”将軍”へ任命された蒙恬

麻鉱軍の将校達は、その対応に大歓迎の様子である。

焦り驚いている信だが、伝令より飛信隊への伝令が伝わる

飛信隊は「左翼での役目は終わったので 夜の内に中央軍へ戻れ」との事だった。

翌朝-

王翦と李牧が遠くにいる相手の方を見て何か考えている様子。

そして、秦軍右翼 二日目が始まる

亜光軍と玉鳳隊が隊列を並べ戦闘態勢を整えていた。

二日目は最初から玉鳳隊を横陣の右に配置し、2つの軍で戦う様子である。

趙軍もそれに合わせてか、馬南慈(ばなんじ)軍の後ろへ趙峩龍(ちょうがりゅう)軍を配置してきた。

そして、二日目の戦いが始まる。


同じ流れ


(回想)1日目夜 趙左翼陣営-

趙峩龍(ちょうがりゅう)が初日に秦左翼の将”麻鉱”が死亡し

二日目は右翼で1人死ぬ流れだろうと話す。

岳嬰はそれを馬鹿にするが、趙峩龍(ちょうがりゅう)は

優秀な将を討つには、策を積み重ねて追い込み終盤に討つ方法と

初日に相手慣れする前に仕掛けて討ち取る方法があると話す。

さらに、討ち取る将も決まっていると話した。


趙峩龍(ちょうがりゅう)が動く


再び二日目の戦い

亜光軍と馬南慈(ばなんじ)軍が戦っている中、趙峩龍(ちょうがりゅう)軍が動き出す。

その軍の動きは早く、亜光軍右側から攻撃を仕掛ける様子だった。

しかし、趙峩龍(ちょうがりゅう)軍は突然右の玉鳳隊の方へ向かい始め玉鳳隊を攻撃していく。

玉鳳隊の救援へ向かおうとする亜光だったが、馬南慈(ばなんじ)の出現により

それを止め、代わりの救援の兵を玉鳳隊へ向かわせた。

そして、趙峩龍(ちょうがりゅう)軍と岳嬰軍の挟撃により玉鳳隊は全滅の危機に陥ってしまう。


見える景色


王賁は一人立ちすくみ蒙恬との会話を思い出していた。

「俺きてるわーって時ない?王賁」

蒙恬がそう話すと続けて、すげーのが見えると話す。それは、

大将軍の見てる景色」だと言う。

王賁は何か思い付いたのか ”ここから巻き返すぞ!” と玉鳳隊へ檄を飛ばす。


感想


大将軍の見てる景色というと16巻で王騎将軍が話してくれた言葉を思い出します。

あの時はピンチの時でも、活路を見出せたり

周りの兵が戦っているのを見ると自身に力がみなぎるといったものだったと記憶しています。

あの時の信はなんとなくしかその”景色”をわかっていなかった様子でしたが

今の蒙恬にはその景色が見える時があるようです。

そして、今回の話では王賁もその景色が見えたのかもしれません。

先週の感想でもお話した通り、秦右軍でも同じような事が置きそうですが

王賁は死亡しないと思いますし、亜光も死亡する事はないと思います。

という事は、亜光が怪我をして前線指揮を取るのが難しくなるのか

趙軍の方で1人死亡して、秦軍趙軍痛み分けのような結果になるかな。

信の方は、また中央軍に戻されてしまう様子ですが

蒙恬が将軍になると聞いて、王翦将軍に早く戦場に出せ!と訴えるかもしれませんね(笑)


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