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キングダム 560話では、亜光軍が後退した事により、作戦続行するには残り時間がないと思われていたのですが、
信の間合いに入ってきた岳嬰(がくえい)を一瞬で一刀両断した事で岳嬰を討つという作戦が成功しました。
さらには、亜光軍の撤退も亜花錦(あかきん)の”断道の計”により、尭雲(ぎょううん)と馬南慈(ばなんじ)も後退を余儀なくされると思われます。
ここでは、信達の戦場と亜光軍の撤退で趙軍がどんな行動をするのか予想してみたいと思います。

岳嬰を討ち取った信

討たれた岳嬰


慶舎(けいしゃ)を討ち取った復讐のため、岳嬰は信との直接対決を待ち望んでいましたが、
あっさりと信に一刀両断されてしまいました。
岳嬰は武将としての武力は高くありません。復讐心とその士気の高さを力にプラスしたとしても
やはり信には元々勝てなかったでしょう。

岳嬰については、こちらの記事で紹介しているのでご覧下さい。


ですが、今回凄い事なのが、一瞬のうちに岳嬰を討ち取ったという事。
これは信と岳嬰の力の差がかなり大きかったという事ですよね。

王騎将軍の姿が見えた


岳嬰を討ち取る前、信はずっと精神統一のように動かず「スー スー」と呼吸を整えているようでした。
この様子について、私は信が尭雲との戦いで限界を超えて成長し、
自身が『王騎将軍の想いを受け継いでいる』という事を自覚し始めていると予想しました。
信の行動については、こちらの記事で紹介しているのでご覧下さい。


信は矛を受け継ぐ者としての自覚はもちろんあったと思います。
しかし、尭雲という強者との戦いで矛を受け継ぐ者として改めて考え、
次期将軍として変わってきているという事です。

そして、信が矛を振るう時に王騎将軍の姿を見せたというのは、
やはり改めて後継者として考えが変わってきているという事でしょう。

信と岳嬰兵の戦いはどうなる?


岳嬰は討ち取った信ですが、岳嬰には復讐に燃えた兵士達も多いです。
このまま岳嬰の敵討ちとして、信に襲い掛かってくる可能性もありますが、
信の一刀が余りにも一瞬過ぎて、岳嬰兵もあまりの強さに驚き恐怖を感じる可能性があります。
そうなると、復讐心というよりも一時撤退する事を兵士達も選択する事になりそうです。

亜光の撤退戦

亜花錦の策


亜花錦の撤退で見せた『断道の計』。亜光軍を使ったこの策は非常に見事な戦略でした。
亜花錦は千人将という立場ですが、王賁や蒙恬にも 劣らない力を持っていると感じました。
かなりの優秀な武将に感じるのですが、まだ千人将なのは何か秘密があるという事でしょうか・・・。

馬南慈と尭雲の行動


亜花錦は断道の計で馬南慈と尭雲は後退するだろうと読んでいます。
しかし、本当にそうでしょうか?
断道の計により、確かに馬南慈と尭雲は孤立する形になるでしょうが、
この2人が目の前に敵将の大将が見える状態で逃がすでしょうか。
そして、亜光を討ち取れば趙軍左翼の戦いは勝利したも同然です。
王賁が居たとしても、馬南慈と尭雲はそう簡単に攻撃をやめないでしょうね。

趙峩龍の存在


馬南慈と尭雲が孤立したとしても攻撃をやめない理由として、趙峩龍の存在があります。
趙峩龍は後方から指揮しているだけで、自らは敵の策中には入り込んでいないのです。
馬南慈と尭雲が孤立したとしても、後ろから見ている趙峩龍が援軍を出すでしょう。

まとめ


王騎将軍の想いを受け継いだ信は、一瞬で岳嬰を討ち取った。
そして、その周りには復讐に燃えている岳嬰兵も居るが、岳嬰を討ち取った事が
あまりにも一瞬であったため、周りの兵士達は驚き、信に対し恐怖を感じるだろう。
そのため、信に対して復讐心はあるが、岳嬰兵は後退する事になる。
亜光軍の戦場では、亜花錦が断道の計を仕掛けて撤退が成功したように思えるが
馬南慈と尭雲はそのまま逃がさない可能性がある。
その理由として、2人が孤立したとしても趙峩龍の存在があるからだ。
趙峩龍が援軍を出しさえすれば、再び亜光は討たれる可能性がある。